インフルエンザ・コロナウィルス感染に気をつけましょう。

たしかめ~るシステムとは?

たしかめ~るシステムの機能

塾に来たときや,帰るときに教室の入り口にあるカメラにカードをかざしてください。

すると,生徒の顔写真付きで入退室通知が即時に保護者のもとに届きます。

徒歩や自転車で通塾している場合は,無事入室したことが確認できるだけでなく,入退室時刻を確認することで,みちくさ防止につながります。車で通塾している場合は,教室を退出した時間が分かりますから,教室の前にお迎えに来るタイミングを調節することができます。

塾をサボることの理由に使うことは許しません!

「無料補習に行くから!」と言って家を出て,友だちの家でたっぷり遊んだあとで,アリバイ作りに塾に来ても入退室時刻も通知されますから,バレバレです。

カードを他人に渡して打刻するなりすましをしようとしても顔写真付きですから,無駄な足掻きです。

メールアドレスは5件まで登録可能です

保護者のPCや携帯など複数に同時送信することも可能です。例えば,単身赴任中の保護者の方や遠方に住む祖父母等,塾に来た元気な姿を送るといった使い方もできますよ。

授業連絡や,検定・模試の案内,休講情報などを保護者の方に配信します。保護者の方は,メール・通知アプリからお知らせを確認することができます。お知らせメッセージには開封確認機能が付いていますので,保護者の方がメッセージを開封したかどうかも分かります。大切な情報がいつまでも伝わらないことを防ぎます。

他の塾に通われていた方は,こんな経験がありませんでしたか?

夏期講習や冬期講習の案内を各生徒宅に郵送しても,他のダイレクトメールと間違えて中を見ずに捨ててしまった。

各種検定の案内や福井新聞模試の案内を配布しても,お子さんのカバンの中に眠ったままで,気づいたら申込期間を過ぎてしまっていた。

急な休講が決まり電話で連絡しても,共働き率全国No.1の福井県では,保護者の方が電話に出ることができず,塾の開始時間までつながらなかった。

のりティー

スーパー台風,線状降水帯,地震…等々,従来よりも突発的,かつ局地的に被害が大きくなる異常気象が増えてきました。 情報伝達の精度と速度を高めることは,お子さまの安全性を高めるためにも必要なのです。

いつでもお子さんの受けている授業の様子を確認することができます。

保護者の方にお渡しする閲覧パスワードは各御家庭ごとに異なり安全です。

いじめによる自殺,指導者の体罰,様々な協会上層部の腐敗等長年問題視されながら,変わらないのが教育の現場です。近年,SNSの発達とスマホやボイスレコーダーといった小型録音端末の扱いに長けた保護者・生徒の増加により,これらが明るみに出てくることが多くなりました。しかし,それらは教育を受ける側から露見したものばかりであることが残念でなりません。当塾では,各教室にカメラを設置しました。音声も拾えますので,どのような話がされているのかも十分確認可能です。(各自でボイスレコーダーを持ち込んで家での復習に使っていただいても構いません)

最低1か月に1回,10~20分ぐらいの授業参観を!

いつ見られているか分からないという緊張感は,集中力を高めてくれます。

塾に任せているから安心。そう思って放置していませんか? 保護者の意識が弱まれば,お子さんの緊張も緩むものです。入塾当初はグッと成績が上がったのに,数ヶ月したら下がってきた。そんなときこそ,授業を参観してみてください。お子さんの態度・表情・周囲の子との関係,それらをチェックして集中力が欠けていると感じたら,お子さんに理由を聞いてあげてください。当方の指導に問題があると感じたら,いつでもご連絡ください。保護者の方が塾の授業に興味を示せば,示すほどお子さんは一生懸命にならざるを得ないのですから。

授業の板書内容(中学生,高校生)を撮影し,授業後にその写真を添付したメールを保護者の希望する端末に配信します。注)小学生は個人個人のペースで学習していきますので,基本的に板書はありません。

学校の保護者会で,こう言われていませんか?
「お子さんはノートがとれません。」,「ノートぐらいきちんと取るように言ってください」,「ノートも取らずにボーッとしてばかりです」

原因はどこにあるのでしょう?
(ア)小学校の先生が,朝の会や帰りの会で大事な話を聞かせるための,あるいは手遊びをさせないための 一つの手法で,「聞くときは膝の上,書きなさいというまでペンは持たない」という習慣が定着してしまった場合。
(イ)綺麗な(カラフルな)ノートづくりを意識しすぎて書き写す前に黒板を消され,その日の授業そのものを諦めてしまう場合。
(ウ)語彙力,記憶力が発展途上段階で,十分でない場合。

いずれの理由にせよ, 書くのが遅れる ⇒ 問題を解く時間が失われる ⇒ 理解しないままに次へ という悪循環が始まってしまうのです。

賛否両論ありますが,中高生の学習においては,「書くことは記憶を刺激し,成績向上につながる」と感じています。ですから,当塾では,基本的に『すべての板書は自筆で書き写す』,『説明を聞きながら(考えながら)書く』という2点を重視して指導しています。

「ノートをとる力」を養うために
教室のホワイトボードは,縦90cm × 横180cm のものを2枚ずつ設置し, 板書内容を消す回数を少なくできるようにしています。
ホワイトボードとノートの間で視線を切り替える際に気が散らないよう,教室内に掲示物は貼っていません。
書き逃しをなくすために板書内容をメール配信しています。
授業開始の数分間,「コグトレ」を実践しています。

それでも書き切れないお子さんもいることでしょう。そうしたお子さんたちに家でもノートを書き写せるという安心感を与えた上で,問題を解く時間をより確保したいと考えています。ですから,保護者の方には,帰宅後,塾ノートのチェックをする習慣をつけていただきたいのです。
そして,ノートが書き切れていない場合は,その日のうちにノートを書き写すことを習慣づけてください。そうすることで,徐々に学校のノートも改善されていくはずです。
また,きちんとノートが取れていれば,そこにプラスアルファを求めてください。板書にはないお子さんだけが大事だと感じたポイントや疑問が書いてあれば,どんどん褒めてあげてください。すると,書く力とともに聞く力も今以上に向上していくことになります。
いずれの場合も頑張った部分は褒めてあげてください。保護者の方から褒められることが,次の一歩を進みだす力になるのですから。

こんな考えは逆効果!!

ノートが写メられるなら,ノートは書かなくてもいいや。
横着をして成績が伸びることはありません。

「あ,この問題が分からない!」そんな時にパチリ。問題を写真に撮ってLINEで送ってください。(メールに添付して携帯アドレスに送っていただいても大丈夫です。)
授業終了後にはなりますが,可能な限り当日中に回答を送信いたします。返信が夜11時を過ぎる場合は,翌朝送信させていただきます。

小中学生は保護者の端末でのやり取りを基本とします

これは,小中学生にスマートフォンやiPhone端末の購入を促すものではありません。

「分からないなぁ。まあいいや。」これこそが,お子さんの成績を決める分水嶺。ここからどんどん分からないところが増えていくものです。授業中,聞けなかったことでも構いません。自ら「知りたい」と感じ,行動に移せたということは,「分からない」を減らす勇気を得た証拠。そんなお子さんの疑問には可能な限り対応させていただきます。

テスト前等,夜遅くでも返信を希望される場合には,その旨もお伝えください。

入退室でカードをかざせば,出欠確認,保護者の方への連絡メールと同時に,出席ポイントとして1ポイント付与いたします。
(ただし,カードをかざし忘れた場合は,ポイントの加算は行いません。)

詳しくはこちらをご覧ください。

保護者様向け無料アプリ「Kazasu通知+」を使って,さらに便利に情報確認することもできます。

KAZASU+のQRコード

※①,②,③に用いる入退室管理システムは生徒情報等の重要な個人情報をカメレオンコード・高度暗号化技術など,複数の特許取得技術による強固なセキュリティで守られたデータセンターにて一括管理しています。これにより,安心・安全なご利用が可能となっています。